色白ガリガリ過ぎて『もやし』と言われた私が3ヶ月間筋トレフォームを意識するだけでジムに通わずに周りに慕われる細マッチョになる方法

ガリガリで一度は自信を無くした僕でしたが、筋トレノウハウを得て克服しました。運動部なのにガリガリで困っている方に、このノウハウを知ってもらえればと思いブログを書いております。

人体を理解していない人はプロテイン飲んではいけません

んにちは、ユウタです!

 

 

 

プロテインたんぱく質を多く含んでいて
筋肉を効率的に増やすのに適している

 

という知識はお持ちですよね?

 

これは筋トレに興味を持った人
あるいはそうでない人まで
知っている知識でしょう。

 

 

しかし、筋トレをして

とりあえずプロテインを飲めばいい

と思っているそこのあなた。

 

お金をドブに捨てている可能性があります。

 

もう少し踏み込んだ知識を持っていないと
プロテインを飲んでいても無駄なのです。

 

 

そのままではなかなか筋肉が増えず

やる気もなくして筋トレもしなくなり

部活のメンバーにどんどん先を行かれてしまいます。

 

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今回の記事でプロテインを取る意味を知って
筋トレの効果を爆上げしましょう!

 

今、自分より体格の良い選手を浮かべてください。

 

 

その人にも身体負けしない

筋肉を得ることができるのです!

 

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まず、プロテイン1食当たりの
たんぱく質の量」はどのくらいか知っていますか?

 

だいたい20g程度です。

 

これはプロテインによって異なるので
プロテインを持っている人は
たんぱく質の量を確認してみてください。

 

 

でも実は

 

プロテイン1食なんかでは
筋肉が満足するタンパク質を
摂取することはできません。

 

 

 

「1日に必要なたんぱく質の量」

はご存知ですか?

 

これを知らないとはじまらないんです!!

 

 

アスリートや運動習慣のある人に対する
「1日に必要なたんぱく質の量」は

 

(自分の体重)×(1.2 ~ 2.0)g

 

です。

 

1.2 ~ 2.0と幅がありますが、
1.5gで計算してよいと思います。

 

 

例えば60kgの人であれば

60 × 1.5 = 90 g

という計算になります。

 

先程、「プロテインは1食20g」でしたね。

 

 

 

全然足りません!!!!

 

 

ただし、
プロテインで90g取らければならないか
というとそうではありません。

 

 

・肉類

・魚介類

・乳製品

・大豆製品

を取ればいいんです。

 

ということでまず

 

 

 

自分の1日に必要なたんぱく質の量

を計算してください!

 

 

参考までに日常で摂取する
食品のたんぱく質の量を載せておきます。

 

こちらを参考にしながら必要な分を
摂取することを心掛けましょう。

 

・肉類(100gあたりのたんぱく質含有量)

鶏ささみ(23.0g)、豚ロース(19.3g)
牛もも肉(21.2g)、ロースハム(16.5g)

 

・魚介類(100gあたりのたんぱく質含有量)

サバ缶(17.0g)、するめ(69.2g)
かにかま(12.1g)、魚肉ソーセージ(11.5g)

 

・乳製品(100gあたりのたんぱく質含有量)

ゆで卵(12.9g)、パルメザンチーズ(44.0g)
ヨーグルト(4.3g)、低脂肪乳(7.8g)

 

・大豆製品(100gあたりのたんぱく質含有量)

きな粉(35.5g)、油揚げ(18.6g)
納豆(16.5g)、豆腐(6.6g)