色白ガリガリ過ぎて『もやし』と言われた私が3ヶ月間筋トレフォームを意識するだけでジムに通わずに周りに慕われる細マッチョになる方法

ガリガリで一度は自信を無くした僕でしたが、筋トレノウハウを得て克服しました。運動部なのにガリガリで困っている方に、このノウハウを知ってもらえればと思いブログを書いております。

当たり負けはこの筋トレ方法で対策しましょう

んにちは、ユウタです!

 

団体スポーツって
身体を張ることが多いですよね。

 

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サッカーなら

 

高く上がったボールを
トラップする際のポジショニング

 

肩をぶつけて相手の間に入ったり
バランスを崩したりする
ショルダーチャージ

 

いずれもいわゆる

フィジカル

が重要となってきます。

 

 

フィジカルがなければ

ポジショニングが上手くできず
相手にボールを奪われてしまう

なんてことが多くなります。

 

 

そうすると

こいつ使えない

と思われるようになり

周りから相手に
されなくなります

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でも諦めないでください!!!!

 

もし今から体づくりをして

 

強いフィジカルを手に入れたら

 

相手ディフェンダーがボールを奪おうと
競り合いをかけてきても
あなたはボールをキープできます。

 

高く上がったボールに対しても
良いポジショニングをすることができます。

 

そして

 

レギュラーも獲得し、
周りからの信頼も
アツくなります!

 

今回紹介する筋トレを実践して
身体負けしないフィジカルを
手に入れましょう!

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では、
身体負けしないためには
どこを鍛えればいいでしょう?

 

もちろん、「全部」とも言えますね。

 

でもその中でも重要なのは

 

 

 

下半身です!

 

相手と競り合うときに最も重要なのは
踏ん張る力です。

 

その下半身の中でも

 

大腿四頭筋とハムストリング

 

が特に重要なので、
今回はここを鍛える方法をお伝えします。

 

大腿四頭筋」は太ももの前側
「ハムストリング」は太ももの後ろ側
になります。

 

太ももの筋肉を鍛える方法はご存知ですよね?

 

スクワット

 

です!

 

でも、みなさんのスクワット、
間違えてませんか?

 

やり方を間違えると効果がなくなります。

 

だって、ストレッチの屈伸であれば
10回20回楽にできるはずです。

 

屈伸も腰を上げたり
下ろしたりするわけですから
スクワットと変わりませんよね?

 

ということで、
スクワットの間違えやすいところを中心に
今からお伝えします!

 

 

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【常に意識すること】

・足は肩幅よりやや広め

・ヒザは内側でも外側でもなく前に向ける

・上体は猫背になったり反りすぎたりしない

・かかと重心にならない

 

【下ろすとき】

・お尻を後ろにやりながら腰を下ろす

・ヒザをつま先より前に出さない

・ヒザが90度になるくらいまで下ろす

・下ろしたときにハムストリングが張れば正解

 

下ろすときはゆっくり、
上げるときはやや早くで!

 

 

それでは、 

 

手を前にやって
足は肩幅よりやや広めにとって
お尻から腰を下ろしていきましょう。

 

 

今回は「ヒザは内側でも外側でもなく前に向ける」
を意識して10回スクワットしましょう!!

 

上に書いた注意点を一度に
すべてできるようにするのは難しいです。

 

まずは1つだけ意識しましょう。

 

慣れてきたら、
2つ3つと意識することを増やしていくと
完璧なスクワットを
身に付けることができます!

 

 

太ももを鍛えて
身体負けしないフィジカル
を作りましょう!